VTR250のタンク下のドレンホース。
そこに付いているはずのクリップがいつの間にか無くなっていた。
いつ無くなったのかも定かじゃないけど・・・
やっぱり対処しとかなきゃまずいよね
燃料タンクのドレンホース
ということで今回はもの凄い小ネタ。
燃料タンク下のドレンホースを留めているクリップが行方不明。
というか最初から付いていなかったような気すらする。
だってホース自体にクリップの跡すらついてないもの。(^^;
ドレンホースは溢れ出たガソリンや、注入口周辺に入り込んだ水なんかを排出するもの。
なので無くても多分困らないけど(タンク下には出るので)エンジンの上にかかるのも厄介。
ちゃんとホースはつけておきたい。
ちなみにFI車からタンクの構造も変わったようで、
似たようなホースが二本出るようになっているみたい。
片方はドレンホース、そしてもう一つはブリーザーホース。
その名の通り呼吸の穴のようだけど・・・
キャブ車の燃料タンクキャップには空気を取り込む弁が付いてたよね?
その辺の構造も結構変わってるのかな?
でもサービスマニュアルには「ブリーザーホース」とかって書いてある謎。
タンクキャップ分解の様子はこちら
まそれはさて置き、
ホースの外形をノギスで測ったら12mmだったので、
近所のホームセンターに行って内径13mmのクリップを買ってきました。
パーツリストを見ると
型番:95002-02130
内径:12.5mm
てな感じですが、
そんな微妙なサイズはなかったので13mmのを。
57円(税込)でした。(純正の方は39円くらい?)
ホースクリップの取り付け
取り付けといってもはめるだけ。
ただタンクを浮かさないと手が入らない。
まとめ
0.5mmほど内径が広いので
もしかしたらちょっと緩いかな?とか思ったけど、
一応ちゃんと嵌ってくれました。
今まで差し込んでいただけでも落ちてこなかったのでまぁ大丈夫でしょう。
にしても純正タイプの細いクリップってホームセンターとかで売ってないのかな。
結構探し回ったんですけどね、このタイプしか見つかりませんでした。
しかも純正より高いし。
何なら全く同じような商品が同じ店舗の違う売り場で値段違って売ってるし。
・・・ま、とりあえず付いたので良かった。
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