インフルエンザでダウン

インフルエンザ 戯言
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インフルエンザにご注意を!

最近ニュースでもよく耳にしますが、今シーズンの流行がはじまっているようです。
昨シーズンに比べて全国的には1カ月以上遅く、千葉県内では約2カ月遅いのだとか。

予防はうがい、手洗いが基本

ワクチンの予防接種は当たるも八卦、当たらぬも八卦のギャンブル状態だと以前聞いた事がありますが・・・まぁでも受けておいた方が良いのでしょうね。

基本はやはりうがい、手洗い、体調管理。

ちなみにうがいはあまり海外ではポピュラーではないそうです。
ウイルスが体内へと侵入していくのにかかる時間はわずか数分。
なので数分前に付着したウイルスを洗い流すのには有効でしょうが、全体的に見ればあまり効果的ではないという判断なのでしょう。
数分置きにうがいし続ける訳にもいかないしね。

とは言え、リスクを減らすことには繋がるはずです。

もちろん手洗いも大事。

でもそれ以上に大事なのは体調管理。

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インフルエンザのみならず、ウイルスなどには日常的に接しているはずです。
それでも調子悪くならないのは免疫力のおかげ。
くれぐれもご自愛くださいませ。

の、喉が乾燥・・・やばいかも?

というわけで、インフルエンザで寝込んだ話。

かかってんのか〜い!(独りツッコミ)

・・・

基本はうがい、手洗い、体調管理!とか言っといてあれですが、えぇ久しぶりにしんどかったです。

珍しく(?)流行に敏感な私めでございます。

ある朝目が覚めると喉がカラカラ。
鼻が詰まり気味で口呼吸していた様子。
そしてのどの奥に違和感。

これはちょっとヤバいかなぁって思っていたら、なんだか体がピリピリする。
うん、これは熱が出始める前兆やね。

久しぶりにまずったなぁ、などと考えつつ、とりあえず動けなくなる前に準備をすることに。

お茶と龍角散のど飴

補給できる水分を確保。
ガンガン飲んでガンガン出すには、利尿採用のあるお茶が丁度いい。
近所のスーパーで2Lの緑茶、108円。

喉がすでにやられかけているので龍角散のど飴も。

その他もろもろ買い込んで準備完了。

ばっちこーい

あっという間の38度後半へ

体表面が過敏な状態で痛い・・・

免疫の作用でプロスタグランジンという物質が作られるのだとか。
これが皮膚の過敏な痛みをもたらすらしい。

咳や鼻水、頭痛などの症状はほぼ無かったのですが、ただひたすらに熱が上がって行く状態。

薬はあまり早い段階で飲んで熱を下げてしまうと良くない、と思って飲まずにいたら、
あっという間に38度後半から39度へ。

ぼ〜っとするよね。なんか詰まってる感じというか、もやがかかった感じ。

ここでようやく水に濡らしたタオルを額に当てる事を思いつく。(遅!

濡れたタオルがこんなに気持ちいいものとは!!

と、訳の分からない事に感動しているうちに眠ってしまったよう。

その後、起きたり寝たりの繰り返しで気がつけば数日。

ようやく鎮火。平熱へ。

それでもまだ皮膚がピリピリと痛い

熱はほぼほぼ下がった。

が、未だに皮膚のピリピリ感が抜けない。
普通の風邪で熱が出た程度ならすぐ治ると言うのに。

熱が下がって頭がぽ〜っとするのが抜けている分、皮膚のピリピリ感が余計に我慢できない。

まぁ熱も下がった事だし、痛み止め程度の薬でも飲むか、と薬箱を物色。
バファリンを発見。

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インフルエンザでアスピリンは厳禁!?

インフルエンザ脳炎・脳症を重症化させる可能性があるのでアスピリンは飲んじゃダメ!!

・・・だそうです。
知りませんでした。
いや、正確には忘れてました。そう言えばそんな事を聞いた事があったような気がします。

もちろん、飲んじゃった後に思い出した訳ですが。。。
ググってモニターの前で一人青くなっていたのは内緒です。

とは言え、大人(成人)の場合は危険性の程度は低いらしい。
それでも死亡例はあるそうなので絶対に大丈夫な訳ではありませんが。

まぁ結論としては大丈夫でした。

気をつけましょう。

インフルエンザ脳症(インフルエンザのうしょう)とは、インフルエンザウイルス感染に伴う発熱後、急速に神経障害・意識障害を伴う症候。病型は、急性壊死性脳症、ライ症候群、HSE症候群(hemorrhagic shock and encephalopathy syndrome、出血性ショック脳症症候群)などに分類されている。また、狭義の意味として「インフルエンザ脳症」=「急性壊死性脳症」という使い方もある。

(wikipedia インフルエンザ脳症より)

最後に

・もしインフルエンザにかかってしまったら、安静にして十分な休息を。
・水分大事!
・部屋の湿度と温度を適切に。
・合併症が疑われるなら迷わず医者へ。
・熱が下がっても数日は外出を控えましょう。

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