今日は家族で墓参りへ。
妹夫婦の車で出発。その直後に弟夫婦から着いたとの連絡。(^^;
ていうか俺も当日に起こされてからそんな予定だったと聞いたし・・・。
まぁなんだかんだでお墓のある上野に到着。
改めてバイクとか車とか、運転するんじゃなくて運ばれていくだけの疲れを感じた。(笑
あれから早三年。
月日が過ぎるのはまぁ早いこと。光陰矢の如し。
あの朝連絡を受けバイクで病院に向かったのを覚えてる。
途中赤信号に引っ掛かりながらもどこかで
「こういう時は大目に見て貰えるとか聞いたなぁ。。。」
とか思いつつも信号を守ってしまう自分が居た。
結局、間に合わなかったのだが。
その時から自分は何も変わっていない。
でもふと横を見ると弟の子供らや妹の子供、はたまた恐らくは今年中に出てくるだろう新しい命がある。
川の流れの中で流されまいと踏ん張っているような自分を感じた。
人は時に、流れに身を任せるのも必要なことなのではないだろうか。
今となってはもう淀みに溜まるだけで、そんな思いをはせることしかできないが。。。
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