クーリエジャポン

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世界の視点から

最近CMで流れていたので気になっていた。

「日本という色眼鏡をはずし、世界各国のそれぞれの見方をそのまま伝えることは、きわめて重要なことだとクーリエ・ジャポン編集部は考えています。」

との事。
確かに『アメリカだけが「世界」でしょうか?』と問われてみれば、
特に意識もしないまま、そんな(偏った?)土台の上で物事を考えていたような気もする。

という事で本屋によったついでに買って読んでみた。
中でも「世界が見たKOIZUMI」という記事は非常に興味深く読めた。
世界から日本という国の首相がこのように関心をもって見られているという事実に、純粋に驚かされた。

中国に関する記事も非常に興味深い。

インターナショナル、国際社会、という言葉ばかりを聞いていたが、
その意味をほんの少しでも深く、考えるきっかけになる雑誌だと思う。

個人的にはある出来事に対する世界各国のメディアが、それぞれの視点でどう伝えているのかをもっと満載してほしい・・・かも?
でも読んで損はない雑誌だと思います。

気になる方はぜひ。

クーリエジャポン

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