６ヶ月点検＆ブレーキの鳴き＠ＶＴＲ250

６ヶ月点検

早いもので去年の９月末納車から６ヶ月が経ち、走行距離も6700Ｋｍ。
ホンダドリームへＶＴＲ250を点検に持っていきました。

６ヶ月点検などは予約が必要との事だったので、先日頼んだ修理の際についでに予約を入れたんですけど・・・。
あんまり関係ないんですかねぇ。

「今日６ヶ月点検の予約を入れていた者ですが・・・。」
「ではこちらの用紙にご記入を。」
「はい。」（カキカキ・・・）
「えっと点検ですか？点検の予約？」

・・・いやいやだから予約を入れた者って言ったじゃん。。。

まぁそれはさて置き、とりあえずＶＴＲを預ける。
しばらくすると電話がきた。

「リアのブレーキパッドがもうないんで即交換、という感じなんですがどうしますか？」
「そう・・・なんですか？いやそう・・・ですよねぇ。やっぱり。」

これまた先日、

「リアブレーキのパッドがだいぶ減ってるし、リザーバタンク液面もＬＯＷＥＲより下になっているので、パッドの交換が必要ならお願いしたいんですけど・・・。」

ってもっていったら、

「まだありますねぇ。大丈夫ですよ。」

と言われたはずなの、だ、が。
どないやねん！・・・よくわからんなぁ。

まぁ減っているのは事実だし、交換をお願いした。純正はないがベスラのパッドはあったらしい。
本当はパッドくらい自分で変えようと考えてもいたがついでだし、
んじゃそれでとお願いしたのだが、、、。

点検自体は意外と早く終わり、預けてから1時間半後には点検終了の連絡をもらった。
受け取りに行くと定期点検or車検時はオイル交換のオイルが無料、消耗品なども10％offになる、らしい。

・・・と説明をにこやかにしてくれたのはいいが、明細を見てみるとそうなっていない。(苦笑
その場で気づいて引いてもらった。

今度はホースが外れてたまんまって事はないだろうなぁ・・・とちょっと不安に思いつつ料金を支払い(13,000円位）、
その後夕飯を食べにいった。

やっぱり問題発生

ところがその後気づいたのだが変えてもらったリアのブレーキが鳴る鳴る。いや鳴るなんてもんじゃない”唸る”。

キーキー言うのはまぁ仕方ないとしても、ブーツを履いてステップに乗っけている足でも十分感じ取れるくらい「ブォーーーー！」と”振動”を感じる。決してエンジンの振動ではない。

エンジンを止めて押し歩いている時にも鳴っている。

それでもまぁ新品の時は仕方ないか、そのうちあたりが取れてくるのだろう・・・などとも考えていたが、
50Ｋｍ/ｈで走っていても（わずかにだが）当然聞こえてくる。（ペダルは踏んでません。）

軽くプレーキペダルを踏んだ瞬間そりゃもうけたたましく鳴り響く。（－－；
20Ｋｍ/ｈ未満では勿論踏んだら踏んだでキーキー音が鳴り響き、軽く足を離せばブブォー、ブブォーと唸りだし、完全に足を離せばブォーーウ、ブォーーウと鳴り響く。orz

つぅか前から薄々（？）感じてはいたが仕事いい加減すぎやしませんかね？

押して歩けば結構すごい事くらいわかるはず？！

ちょっと早いけどついでに変えてもらったエンジンオイルの量も、よく見れば点検窓のはるか上、窓から液面が見えなくなるまでたっぷり入ってるし。

あの上限線、下限線はそこまで意味がないもんなのか？
（気にしすぎ？）

これがど素人の自分でやらかしのなら納得できる。
燃料オーバーフローチューブの付け忘れも、ブレーキパッド交換もうまくできずキーキー鳴るなんて騒ぎじゃないくらい「ブォーーー！」と唸りまくるも、エンジンオイルの入れすぎで上限線どころか点検窓から液面がみえなくなるまでいれちゃうとかも。。。

そうした挙句、助けを求めてプロに預けるならまだわかるけど、
はじめっから”プロの仕事”として工賃を別にとられた作業たぁ、ふざけ過ぎ。
今後はなるべく自分でやるとしても、
手におえない仕事はそれこそ今後どこに持っていけば良いんだろ。。。

【追記　05/01】
その後、様子をみていたのだがオイル量が多少多くても一応は問題ないようだ。普通に走ってくれる。
ブレーキの鳴きもかなり小さくなった。今は踏み始めに軽く唸るだけ。
集中的にリアしか使わなかったおかげでだいぶ削れたらしい。
さすがに燃費は最悪だったけど。（19Ｋｍ/Ｌ位かな？）

ずっとリアを引きずって走ってたのだからまぁ仕方ない。
でも・・・多分コレってすんごくもったいない事してるんだよね、きっと。(苦笑）