カラーコーディネーター検定
ふと思い出したので書いてみる。
実はもう何年か前にカラーコーディネーター1級を取得している。
分野は商品色彩。
確か2,3級を同時受験して受かった後、1級を受けた気がする。
無事に1回で合格したその後「S級というのができるらしい」という話を聞いたものの未だにできてないようです。
まぁ”色”自体は人それぞれ感覚として認識しうるものは違うものだし、必ずしも万人が万人同じように知覚しているとは言い切れない。
尚且つセンスというものは千差万別、それを検定試験として認定しようってのは難しいかな?
でもねぇ・・・
資格もったってセンスの裏付けにはならないです。(悲)
目の前の書棚にある「色彩大全」を見てふとそう思った。
田中一光「百段階の赤を見極める目」という章をみる。
「絶対音感」ならぬ「絶対色感」。
・・・難しいね。
とはいっても色彩学を学ぶのはとても有効だし楽しいことでもある。
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