母の一周忌で鹿児島に行ってきた。
あいにくの天気で雨ばかりだったが、おかげで少し涼しかったのかもしれない。
福岡の方は豪雨で大変だったみたいだけど鹿児島は降ったり止んだりの空模様。
帰る当日だけ晴れたのだが、飛行機から降りるとこちらが雨になっていた。
まぁ母親の里帰りも済んだし、
とりあえず一区切りついたかな。
山って・・・いいよね
滞在中は親戚の家に分散して泊めてもらっていたのだが最終日だけ市内のホテルへ。(安くあげるためにホテル1泊付きの飛行機チケットを購入していた。)
うん、まぁ普通のビジネスホテルっぽい感じだった。
幸いお化けもでなかったし(笑)、ゆっくり寝られればそれでいい。
到着初日は空港まで迎えに来てもらって、高速は使わず海沿いの道を走ってもらった。
海があり、道があり、反対側は山。
なんというかあまり山の無い千葉県にいるせいか、山を見ると興奮する。
バイクでツーリングするときも山があるだけでテンションが上がってしまう。(笑
気持ちのよいカーブが続き、坂がある道をみていつかバイクで走ってみたいと思った。
比較的高低差も少なく、どこまでいっても田んぼの面積が増えてくるくらいの場所にいるからかなぁ。
知覧特攻平和会館
知覧特攻平和会館という場所へも連れて行ってもらった。
特攻隊の方々が残した遺書や遺品などが展示されていた。戦闘機なども展示されている。
感じ方は人それぞれだと思うが、それらを見て自分が感じたものは国への想いだった。
守るべき国と言う定義をどう捉えるかも人それぞれだと思うけど、少なくとも家族を守るために戦っていたのは確かだと思う。
先の戦争を無条件に肯定する気はないが、
ヒステリックに戦争の悲惨さを訴えるだけでは平和を維持する事などできないのではないだろうか。
と同時に国のあり方というものについて自由闊達な議論ができる現在はいかに幸せなことだろう。
くだらん事を書いてるうちに一つ思い出した。
そういえば鹿児島市内の店で土産を買ったのだが、
持ち帰るのは重いので買った店から郵送した。
焼酎も一つ送ったのだが、後から考えるとどこかで見た銘柄だったような気がする。
確か近くのコンビニで。
・・・うん、まぁいっか。
とりあえずひと段落。
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