数ヶ月前からタバコを吸う時はベランダに出るようにしていた。
外にでるとまぁなんとなく空を見る。
今日の雲はうろこ雲だとか、夏の雲に変わってきたなぁとかUFOは飛んでいないか(笑)とか。
同時に屋根の上のアンテナが目に入るわけのなのだが・・・。
落ちて来た
数日前の話。
VHFアンテナの骨(?)の一本が動いてる。
見上げると自分の視点から丁度横方向に伸びている筈なのだが、その内の一本が回っている。
微妙な角度、時計で言うと10時-4時という感じ。勿論本来は9時-3時。
鳥かな?と最初に考えた。
近所ではよく鳥が飛んでいる。
スズメからカラス、鳩や名も判らぬ鳥まで様々いる。
猫の額程の庭にブドウとキウイが植わっているせいもあって、野鳥はよく訪れる。
そんなのが留まる事によって動いているのかと。
毎回気にしつつ見ていると、だんだん角度が大きくなって横どころかむしろ縦になっているではないか。
そして今日、突然屋根の方から「カラン、カッカッカ・・・」という音が!
ピンと来て屋根を覗くと案の定その一本が落ちている。
風で飛ばされてはご近所に迷惑と屋根に上って取ってきた。
留めていたネジが腐食し錆びていたようだ。
しかし鳥なのか風なのかはわからんがこういう事があるのだろうか。しかも一本だけ落ちてくるなど・・・(謎)。
アナログ放送がもう数日で終わる今日においては、
VHFアンテナは無用の長物なので取り外してもいいものではある、のだが。
ポールを固定する輪っかが同じように錆々なのを考えると、その辺含めてもう一度修正すべきかなぁ。
コメント