昨日の夜のこと。
画面が突然キュイ〜ンと収束したかと思うと、二度と映らなくなりました。
最近妙に画面がチラついてるなぁとは思っていたけど。。。
さすがに10年以上使っていたので寿命です。仕方ない。
壊れたモニター
「EIZO FlexScan T731」
発売日 2001年10月25日
生産終了日 2004年01月
修理サービス終了日 2009年01月末
(EIZO WEBサイトより)
この情報からみても12,3年使っていたことになるのか。むしろ今までよく持った。考えてみると凄いな。
しかし画面が見れないのでは何も作業ができない。う〜ん・・・。
ちなみにモニタが壊れたのはwinの方で、この記事は隣に置いてあるiMacから書いている。
当然Macがあるので普段の作業ごとには影響ないのだが、困った事にTVが見れない。
チューナーはwinの方にしかついてないのだ。その他の事はなんとかなるとしてもこれはちと痛い。
新しいモニターを買ってくればいい話なのだが、これを機にPC自体も買い替えようかと。
とりあえず色々リサーチする間だけでも、なんとかMacから画面共有などできないかとググってみた。
TeamViewer
んで見つけたのがこれ。
TeamViewer
外部から遠隔操作(リモートコントロール)できるソフトだが、なんと個人で使う場合は無料!
1階のPCから液晶モニタを引っこ抜いてきて一時的に接続。
TeamViewerをWin & Macにインストールしてとりあえず試してみたら良い感じ。
TVの画面も若干荒い&カクつくけど見れなくもない。
まぁでもその状態で視聴するのはなんか微妙。なので、いったん録画しながらMacでプレイヤーを立ち上げ、タイムシフト状態で見てみることにした。おぉ!いけるやないか!すばらしい。
ただネットワーク経由でファイルを開いて見る場合、ちょっと再生が引っかかる時がある。
VLCメディアプレイヤーの場合は、ネットワークキャッシュを1000ミリ秒くらいに増やしてあげると問題ないみたい。引っかかる事はなくなった。やっぱり引っかかる。(ーー;
(正確に理解している訳ではない事を前置きしておきますが)wikiを見ると、放送局や番組によりかなり異なるらしいのだが、15〜17Mbpsくらいのビットレートだそうな。約1.87〜2.1MB/s。
で、再生中アクティビティモニタに表示されているネットワークの毎秒データ受信の値が約1.8MB/s。ほんのちょい転送が間に合ってない感じなのかな。でも普通にファイルコピーする時は10MB/sとか行くので、なぜ速度にリミットがかかっているのかはわからない。ちなみにmac media playerで再生してみても同じ感じ。む〜・・・。
さてさて、試したい事を一通り試してみた後にふと思ったのだが、
今までこのiMacは検証用にしか使っていなかった。(WEB関連でブラウザや色味チェックなど)
これを機にむしろこっちをメインで使ってあげようかな。というか使うべきか。
使わないと勿体ないよなぁ。。。
追記
VLCでおっかけ再生 from ネットワークドライブのお話。
その後、色々調べてみたけど原因を特定するまでには至らなかった・・・。似たような話でネットワークカードの省電力機能をオフにしてみるとかあったけど、どうも関係なさそう。よくわかりません。難しすぎます。
しょうがないので録画したファイルを一度mac側にコピーしてから見る事にしてたのだが、rectestを使ってudpで配信、mac側のVLCで見る方法を知った。こんな方法があったとは・・・びっくり。
さらに追記
上記本文中の「速度にリミット」というのは正確じゃないみたい。
あいかわらず詳細に理解してはいませんが、一応の解決法(?)をみつけた。
smbでファイル共有してるわけですが、
/etc/smb.conf の [global]セクションに、
socket options = TCP_NODELAY IPTOS_LOWDELAY
という一文を追加。途切れなくなったっぽい。これでまたしばらく様子見。
さらにさらに追記
不具合が改善されたっぽい。
ver 2.2.1 にバージョンをあげてみたら問題なく再生できるようになっていた。
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