out of the blue

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out of the blue
思いがけなく、突然に。

以下は、とあるドラマのとあるワンシーン。

(突然、腹違いの兄弟を名乗る人物が現れて困惑中)

友:
Hey, you okay ?
  (だいじょうぶか?)

A:
Not really.
This guy shows up out of the blue, and now, I have a brother?
  (平気、ってわけでもない。突然男が現れたと思ったら、俺に兄弟がいただって?)

まぁけっこうな意訳ですが・・・

ちなみに Not really については完全否定というよりは、あんまり、とかそれほどでも、とかやんわりとした否定になるみたい。

そして表題の「out of the blue」。

この blue はまんま「空の青」のブルーらしい。

別の良い方としては

 bolt from the blue (青天の霹靂)

文字通り 霹靂(稲妻、ボルト)が雲のない晴天から、ってことだね。

うんまぁそりゃビックリだ。本当に起こったら。

ポケモンの仕業か?いや今時は妖怪の仕業か? 妖怪というよりは雷神?

・・・まぁいいや。

でも文化が違うのに似たような言い回しがあるのは興味深いよね。

ちなみに、自分はこれを聞いた時に思い浮かべたのは空の青じゃなくて、海の青だった。

海原から突然顔を出した・・・ネッシー、みたいな?w

ん?そもそもネッシーは湖か。
ごめん、どうでもいいね。(^^;

まぁちょっと違ったけど、イメージを伴って具体的に想像すると身に付きやすいのでオススメです。

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