コストコでポップコーンの種をげっとん。
以前のものは食べきってしまいました。
ドラマや映画を見る時には何故かポップコーンが食べたくなる。
とは言え、毎回観てる途中で食べ終わって手もベタベタ。
結局一時中断して手を洗いに行くんですけどね。
で、汚れ物が気になっちゃうし、ついでだからとお皿も洗ってしまう・・・。
いっそのこと見終わってから食べれば楽なのに、と自分でも思うけどそれじゃ面白くない。
ついにスプーンを使い始めてしまった今日この頃です。
ポップコーンのレシピ
さてさて、
ポップコーンて何気に味付けとか難しくないですか?
普通に熱したフライパンに油を引いて、種を入れたら蓋を閉め、軽く揺すりながら弾け終わるのを待つ。
出来た所で塩を振りかけ・・・
って感じで以前は作ってましたけど、思いのほか塩がポップコーンに付かず、味がしない。
かけてるそばからパラパラと塩が下に落ちてしまいます。
作り方のコツというか、
なんかいい方法が無いものかと。
シンプルに塩こしょう味
「後からがダメなら前もって味をつけたらいいじゃない。」
あらかじめ塩を振り、油に味をつけてしまいます。
こうすることで弾けた後にその油を吸い、ポップコーンに味が入ります。
- フライパンを熱する
- 適量の油を引いて、ポップコーンの種を投入
- 弾けだす前に塩と胡椒を振りかける
- 蓋をして、時折軽く振りながら弾け終わるのを待つ
- 器に移して完成
しんぷる イズ べすと。
胡椒は焦げやすいので量は控えめに。
塩バター味
基本的には塩味と同じ。
バターによってコクが出ます。
- フライパンを熱する
- 適量の油とバターを入れて、ポップコーンの種を投入
- 弾けだす前に塩を振りかける
- 蓋をして、時折軽く振りながら弾け終わるのを待つ
- 器に移して完成
バターの量は、軽く香る位から濃厚な味までお好みでどぞ。
間違いないのはコンソメ味
キューブ状のコンソメをすり下ろして振りかけます。
顆粒の場合はそのまま、或はお皿などに取って軽くすりつぶして使うと良いかも。
- フライパンを熱する
- 適量の油を引いて(軽く塩味をつけておくも可)、ポップコーンの種を投入
- 蓋をして、時折軽く振りながら弾け終わるのを待つ
- 器に移したら、コンソメを擂り下ろしながら振りかけます。
- 下から撹拌するよう全体的に混ぜ合わせて、なじませれば完成
もうこれだけで間違いない。
ポテトチップスにもコンソメ味ってあるんだしやってみたらどうだろう、って思ったら大成功だった一品。
魅惑の蜂蜜バター味
魅惑・・・かどうかはさておいて、
ほんのりとした甘みとバターの香りで食べだしたら止まりません。
- フライパンを熱する
- 適量の油を引いて(軽く塩味をつけておくも可)、ポップコーンの種を投入
- 蓋をして、時折軽く振りながら弾けさせます。
- 火を消してからちょっと待ち、弾け終わったのを確認してからふたを開けます。
- 耐熱小鉢に蜂蜜、バターを入れたら電子レンジで20~30秒。バターを溶かしておきます。
- ポップコーンにまんべんなく振りかけ、フライパンの中でかき混ぜます。
- 器に移して完成。
蜂蜜だけではかなりべたつきます。
バターを加えると蜂蜜のべたつきが抑えられ、コクと香りが加わります。
それぞれの量はお好みで。
(但し多すぎるとべちゃっとなるのでご注意を。)
メープルシロップなんかもありかも?
アレンジ次第でフレーバーも様々
基本的には、作ったポップコーンに様々なフレーバーを絡めてあげればOK。
フライパンにバターとマシュマロを溶かしてソースを作り、これに絡めればキャラメルポップコーンの出来上がり、ってTVでもやってましたね。
粉末状のココアやふりかけなんかも使えそうです。
ちょっと小腹が空いた時にスナックとして簡単に作れて美味しいポップコーンは大活躍です。
ちなみに食べ終わった後、歯茎に皮が入り込んだり、取ろうとして舌が疲れるのはあるあるでしょうか。
でもそれも
ポップコーンの楽しみのうちの一つなんです。(キリッ
・・・嘘です。
歯を磨いてきます。
それでは。
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