今日の昼、何か黒っぽいものが飛んでくるのを視界の端に捉えた。
幸い窓の外での話だが、ちとびびる。
しかもちょっとでかい。(汗
ゴキブリ!?
いや、でも葉っぱに飛んでくるとか見たことないし・・・。
暫くの間注視していると、葉の裏にいたものが表に出てきて正体判明。
カミキリムシでした。
「ゴマダラカミキリ」というらしい。
ゴマダラカミキリ
久しぶりに見た。
しかもでかい。(さっきも言った)
もちろん「ゴマダラカミキリ」なんて名前を知っている訳も無く、
とりあえずカミキリムシっぽいよね・・・てググったらビンゴ。
写真から種類を特定。
ゴマダラカミキリ(胡麻斑髪切 Anoplophora malasiaca)は、コウチュウ目(鞘翅目)、カミキリムシ科に分類される甲虫の一種。大型でいろいろな木を食べるため、日本に分布するカミキリムシの中でおそらく最もよく知られた種類である。成虫の体長は2.5cm-3.5cmほどで、全身が黒い。特に前翅は光沢のある黒色に白い斑点が並んでいてよく目立ち、和名もこれに由来する。前翅以外の部分はあまり光沢がなく、腹側や脚は青白い細かい毛で覆われる。触角は体長の1.5倍ほどで、触角を形作る各節の根もとにも青白い毛があるため、黒と青のしま模様に見える。
日本全土に分布し、離島では佐渡島、伊豆諸島、対馬、屋久島に分布する。(wikipedia ゴマダラカミキリより引用)
比較的大型の昆虫で日本全国に分布しているらしい。
簡単に言えば”よく見る虫”ということのようだ。
でもカミキリムシってもっと細くて地味目なイメージを持っていた。
なんでだろ?
子供の頃に見たのってそんなイメージだったんだけどな。
これは個体として飛び抜けて大きいわけではなさそうだけど、
それでも触覚を合わせたら10cm弱くらいはありそうなもの。
wikiの体長についての記述、小さすぎない?
虫が苦手な自分としては十分恐怖の対象です。(苦笑
で、でもほら、こうすれば・・・可愛く・・・
なりませんでしたぁ!!
すいませんでしたぁ!!
一ヶ月ほど前に剪定したキウイの枝が、また傍若無人に伸びてきている。
もう少し切らねば。
スズメがちゅんちゅん飛んで来るくらいなら問題ないんだけどなぁ。
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