”アイスキャンディーが簡単にできる!”
”美味しいジュースをつくり、容器に入れ、スティックを立てて、フリーザーへ!”
アイスキャンディ(4本取) ¥108
買ってみました。
セリアで売っていたアイスの型。
と言うのも、
先日また業務スーパーに行って水羊羹を買ってきたのです。
例の牛乳パック入り水羊羹。

でもこの暑い中おしるこってことはない。
普通に冷蔵庫で冷やして食べるのも良いけど・・・凍らせたらあずきバーになるではないか!
と言う事で、れっつとらい。
アイスの型を使ってアイスバー(あずきバー)作り
ちなみに容器(型)の中はこんな感じ。
スティックには外れにくいよう、凸凹がついてます。
まぁ何はともあれ容器を洗いましょう。
洗いました。
タダ〜ン!水羊羹登場。
皿に移し、電子レンジで温めて溶かします。
ちょっと比較対象がはっきりせず、分かりづらいとは思いますが、この量でバー2本分でした。
思った以上に入ります。
溶けました。
600wで1分半〜2分位だったかな?
多少溶け残って固まりが浮いていても問題ありません。
どうせすぐ固まりますから。
型に入る程度に溶けていれば大丈夫です。
型に流し込んでいきます。
蓋の窪みまできたらスティックを差す。
流し込み完了。
縁にこぼしてしまった分を拭き取って、
粗熱がとれたら冷凍庫へ。
凍るまで気長に待ちましょう。
あずきバーの完成!
さて、容器に接している部分を慎重に溶かして引き抜くと・・・
あずきバーの完成!
良い感じです。
歯触りはシャリシャリ。
冷たくて美味しい!
- アイスキャンディーは、時間をかけてしっかりと固く凍らせてください。柔らかい状態ですと、取り出す際にスティックだけが抜け出てしまいます。
- アイスキャンディーを取り出す際は、スティックを少し動かして固く凍っているか確認してから図のように容器を逆にして流水を容器にかけてください。それでも抜けにくい時は、再度流水をかけてください。決して無理に引き抜かないでください。
(同梱の説明書より)
実際は一度に全部食べる訳でもないし、上図のように逆さまにすると抜け落ちそうで怖い。
なので取り出す一本に横から流水をあてました。
ちなみに、ウチの冷凍庫ではカッチコチに固まる事はありませんでした。
と言う事は抜き出す際に、スティックだけ取れてしまう可能性が高いと言う事。
実際一本は失敗しました。
取り出す際は慎重に。
まとめ
簡単に美味しいあずきバーを作る事が出来ました。
この水羊羹は1Kgも入っていて量が多い。
一度開封してしまったらどうしても賞味期限が気になるものですが、こうやってアイスバーにしてしまえば長期保存もできます。
勿論あずきバーでなくとも、他のゼリーやジュースを冷やし固めれば立派なアイスキャンディーになりますし、小さめに切った果物等を入れたら、より美味しいアイスができそうです。
何より100円(税抜)ですから、気軽に試せるのが良いですね。
以上、自宅でアイスキャンディーの巻!でした。
コメント