【2018】キウイ収穫 塩害?今年はちょっと不作気味

生活
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毎年毎年夏になると横暴なまでに生い茂るキウイのツタ。

エアコンの室外機に入り込んでみたりBSアンテナを遮ってみたり。

はたまたベランダの柵に巻き付いた枝を伝って遊びにくるアリや虫。
勘弁してください。(虫苦手)

たまに面白いものも見れますが。

Notice me Senpai...(ゴマダラカミキリ)
今日の昼、何か黒っぽいものが飛んでくるのを視界の端に捉えた。幸い窓の外での話だが、ちとびびる。しかもちょっとでかい。(汗ゴキブリ!?いや、でも葉っぱに飛んでくるとか見たことないし・・・。暫くの間注視していると、葉の裏にいたものが表に出てきて...

それでも我慢できるのは秋に収穫できる果実があるから。

・・・まぁ世話なんてツタを切る以外一切してないんですけどね。

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不作は台風の影響?

で、今年も収穫しました。
多分時期的には去年よりちょっと早い。

でも今年はなんか様子が変なのです。
涼しくなってきたばかりだというのにもう葉が落ちているのです。
その様子はもはや12月に入ったかのよう。

キウイのツタ

上の方にはちょっと残ってるけど。
キウイのツタ

そして実が落ちる落ちる。
まだ小さな実から何からゴロゴロと。

ちなみに気温は今日のお昼で20度くらい。
昨日は26度で、先週末は台風一過で30度越えの日も。

そう、台風なのです。おそらくこの原因は。

塩害が発生しているらしく、
近所で話を聞くとそのお宅でも木の葉が黒く変色するなどの被害があるとか。

塩害(えんがい)は、塩分に起因する植物や各種建築物・構造物への害の総称である。
海沿いの地域では海水に含まれる塩分により種々の塩害が生じる。塩分を含んだ潮風が吹き付けることや、海水が沿岸の河川・土壌内に侵入することなどによる弊害がある。海沿いでなくても、土壌中の塩分による農作物への障害、コンクリート内に含まれる塩分による建築物・構造物への障害などが生じる。
海水塩に由来する塩害は、通常は海岸から数kmまでの地域で生じるが、台風の強風などにより海岸から遠く離れた内陸部まで被害が及ぶ場合もある。

(wikipedia 塩害より引用)

台風の風によって落ちるのはままあるとしても今年はちょっと異常。

去年は雨の降りすぎで実が水分でパンパン。
すぐ割れてしまう状態でしたがそれでもまだよかった。

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今年はさらに奇形も多い。
キウイ奇形

ケツアゴというか、おしりみたい。
あんまり見たことないような形が今年は結構見つかる。
こういうのはなんか嫌なので捨てちゃいますが。

ほかにも陽が強すぎて焼けてしまったような、
皮がちょっと赤っぽく変色しているものもちらほら。

形もいびつなものが結構あるし今年はちょっと記憶にないくらいの不作です。

一応それなりには収穫

そんな中でも比較的まともなものを収穫しておきました。

結局ジャムにしてしまうので大きさはあまり気にせず、比較的綺麗なものを袋一杯くらい。

収穫したキウイ
450mlの醤油と比較(笑)してみましたけど・・・正直いらなかったな。
意味不明だし。

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いくつか(いくつも)収穫の際に落として割ってしまった。。。
割れた実

割れちゃうと熟し具合(追熟)にムラがでるのでよろしくないんですよね。
かといって食べるにはまだ固いし。

どしよ。

まとめ

最近ヨーグルトを自作し始めたのでそれに合わせると美味しいかも!と一人ほくそ笑んでおります。我ながら気持ち悪いです。

とりあえず取れる範囲のものは収穫。
まだ上の方に成っているけど・・・気が向いたら取る。(たぶん取らない)

にしても今年の感じはちょっと記憶にないくらい異常。
味は大丈夫なんだろうか。
ちょっとだけ心配。

さて砂糖を大量に買ってこなくては。
ジャム作りに必要です。

手作りキウイジャムの作り方(簡単レシピ)
先日収穫しておいたキウイ。今日、手作りジャムにしてみました。ジャムにするなら必ずしも完熟している必要はありません。多少固いままでもOK。手作りキウイジャムの作り方(簡単レシピ)です。キウイジャムのレシピ今回のレシピ。材料: キウイ:700g...

【追記】キウイジャム

その後、ひとまず収穫した半分ほどの量をジャムにしました。
キウイジャム

今回は砂糖たっぷりで作ったので出来上がりはちょっと硬め。
950mlくらい(たしか)の容器プラスアルファのジャムになりました。

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