100円ショップのダイソーにペーパーカッターが売っているらしいと知り、先日買ってきました。
実際に使用してみたところこれがまたよく切れます。
コピー用紙程度のものでしたら綺麗にスパッと気持ちよく。
これで300円(税抜)は確かに安い。
ダイソーのペーパーカッター
どうやら一年くらい前(2018)に流行ったらしく、情報をみると軒並み一年前の記事が出てきます。
そんな中、現在も継続して売っているのならそれはそれなりに人気があるということ(たぶん)。
ということで、
先日出かけたついでにダイソーに寄って探してみました。
あっさり見つかったのでサクッと購入。
ダイソーのペーパーカッター
諸元
長辺側で28cm、プラスチックでできた紙台には目盛りが引かれ、裏面には目盛りを延長できるバーが回転する形で収納されています。
でもまぁあくまでも”目安”、といった感じでしょうか。
紙を押さえる透明な板にカッターがついたスライダーが取り付けられています。
使い方
図示されているように切りたい紙を挟み、スライダーを上下に動かせば刃が紙を断裁します。
さて実際に切ってみます。
とりあえず用意したのは
- コピー用紙(薄口)
- ファンシーペーパー(ミューズコットン 118Kg 厚口)
次はちょっと厚めのミューズコットン
せっかくなので2枚がさねで。
こちらも、多少重くなったものの、問題なくスパッと切れてくれました
ちょっとした問題
切り口をみてみるとちょっとした問題が。
断面を見ると刃が押し下げたバリのようなものが出来てしまっています。
これは今後使っていくうちにかなり顕著になってくるはずです。
刃がダメになればなるほどに。
まぁ仕方ないけれど。
まとめ
断裁機って何枚かまとめて一気に切れるから便利なんですよね。
一枚ずつ切るなら普通のカッター使ったって大して変わらないし。
説明書きによればそれでも8枚くらいまでですが。
あとミリ単位で切り出したい場合には目盛りが少し心もとない、かな。
あらかじめ定規で測って印をつけた上で切ることになるとは思いますが、
そこまでの精度で切れるかと言うと・・・ちょっと不安。
とは言え300円で簡易的な断裁機が買えるなんて凄いこと。
さくさくっと紙を切りそろえたりしたい場合には十分使えると思います。
あとは刃がどれだけ持つのかが・・・心配。
ある程度の分量を断裁したり、正確性を求めるならやはりちゃんとしたものを買ったほうが良いですね。
高いんですけどね。でも数千円からのも一応あるようです。
→ ペーパーカッター(断裁機)
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