Mojaveでの環境構築中、LibreOffice7.1をインストール。
ついでに日本語化もしておくかと言語パックもダウンロード。
ところがインストールしようとすると
「有効なインストールではありません」
とかエラーが出てインストールできない!
えっと・・・どゆこと?
言語パックのインストールでエラー発生
LibreOfficeのインストール自体はスムーズに完了。
アプリケーションフォルダにコピーするだけなので。
ところが次に言語パックをインストールしようとすると問題が発生。
「LibreOffice Language Pack.app」をダブルクリック。
「インストール」を選んでも見つけられないらしく、選択画面が出てきます。
でもリストが空白。
「リストにありません(別の手順で場所を選びます)」を選んで
アプリケーションフォルダ内のappを指定しても
「これは、LibreOffice 7.1 の有効なインストールではありません。
もう一度インストーラーを実行し、有効なLibreOffice 7.1インストールを選択してください」
ダウンロードに失敗しているのかと2度ほどやり直しましたが結果は変わらず。
む〜
言語パックがインストールできない時の対処法
解決すべく情報を探すと、
なんとも想像の斜め上をいく答えが見つかりました。
それは・・・
拡張子を表示しているから
はい?
えっと・・・うん、そうか、そうだね。そうなんだね。(戸惑い
と言うことでFinderの「環境設定」から「すべてのファイル名拡張子を表示」のチェックをはずしてみます。
再び言語パックのアプリケーションを開くと・・・
インストールが完了しました。
してしまいました、何事もなく。
いや良いんですけどねそれで。
まとめ
まさかまさかの拡張子表示。
なんで?むしろ逆になんでダメなの?
表示の有無はあくまでも表示でしょ?
拡張子を削除しているわけでもないのに・・・
まぁ、これほど高機能なアプリケーションを無料で使えるのですからオープンソース様様で、文句など言うべき話ではないのですが。
その他作業としてはデータベース使うために Java を Homebrew で入れました。
以前は自動的にJavaへのパスも通った気がしますが、現在はトラブルを避けるためにそのような設定にはなっていません。
改めてパスを通しても良いのですが、
LibreOfficeの設定 > 詳細
から直接 openjdk を指定してあげれば問題なく動作します。
と言うことで以上、言語パックがインストールできない時の解決法でした。
コメント