『映像研には手を出すな!』ロケ地 部室、水門【聖地巡礼】

バイク(2輪もろもろ)
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映画『映像研には手を出すな!』が公開されてちょうど1年だそうです。(公開日:2020/09/25)

ということでロケ地巡りと言いますが、聖地巡礼と言いますか、バイクでちょろっと回ってきました。

今回足を運んだのは2箇所。

横利根閘門ふれあい公園」と「鹿島海軍航空隊基地跡

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水崎ツバメが飛び込んだ水門「横利根閘門ふれあい公園」

まずは「横利根閘門ふれあい公園」。

ドラマ版『映像研には手を出すな!』の1話で、GHQ(水崎家使用人)に追いかけられた水崎ツバメ(山下美月)が飛び込んだ水門があります。

横利根閘門は利根川と横利根川の合流部に造られた大正10年(1921)完成のレンガ造りの複式閘門で、国の重要文化財でありながら、今なお現役で稼動しています。千葉県と茨城県の県境にあり、閘門の両側には緑地を生かした「西洋庭園」や「水辺広場」「ピクニック広場」「芝生広場」などが整備されています。
水郷地帯が一望できる風光明媚な場所として知られ、桜の名所でもあります。
(「香取を旅する」より引用)

駐車場にバイクを停めてすぐ目の前の閘門へ。

結構草ぼうぼう
草ぼうぼう

しくみ・構造を知らせる掲示板
掲示板

劇中では「芝浜高校掲示板」に

掲示板
((C)2020 「映像研」実写ドラマ化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館 (C)MBS 以下同作品より引用 )

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その先に閘門が見えます
横利根閘門

劇中では”芝浜第4閘門”。

芝浜第4閘門

水崎氏が追われて走っていたのがここ
閘門

水崎氏

右上に写っている東屋
東屋

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閘門のすぐ横まで行ってみました
閘門のすぐ横

ちなみに閘門とは

閘門(こうもん)は、水位の異なる河川や運河、水路の間で船を上下させるための装置である。閘門の特徴は、固定された閘室(前後を仕切った空間)内の水位を変えられることで、これに対して同じく船を上下させるための装置であるケーソン水門(Caisson lock)、船舶昇降機、運河用のインクライン(Canal inclined plane)などでは閘室自体を上下させる。
wikipedia「閘門」より引用

利根川方面を向いて。
こちら側から利根川方面へと水崎氏は走っていきます
利根川方面

利根川の方の水門にやってきました
利根川側の水門

追われた水崎氏はついに意を決し、この上から飛び込みます

水崎氏
水崎氏

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映像研部室「鹿島海軍航空隊基地跡」

ドラマ版、映画版を通して部室として描かれる建物が
茨城県稲敷郡美浦村大字大山にある「鹿島海軍航空隊基地跡 ボイラー棟」。

映画公開直後にはツアーも組まれたようですが、通常は立ち入り禁止。
なので道路側から見るだけになります。

五等部室(通称「彼岸」)
鹿島海軍航空隊基地跡

浅草氏「あんなデカいボイラーってことは相当デカい施設だったはず・・・外の直線道路、水辺」

五等部室
直線道路、水辺

前の道路
前の道路

反対側は霞ヶ浦
霞ヶ浦

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まとめ

ということで映像研のロケ地をちょこっとだけ巡ってみました。

またそのうち他の場所にも訪れてみようかと考えていますが、今回はここまで。

「横利根閘門ふれあい公園」はのんびりと散歩に行くにはちょうど良いかもしれない。
「鹿島海軍航空隊基地跡」は入れないけど歴史的な建物なので機会があれば中にも入ってみたい。

バイクでふら〜っと走りに行くにもいい感じかと思います。

それでは。
5等部室 彼岸

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