池袋氷川神社に参詣

バイク(2輪もろもろ)
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すこし前、10月の末くらいに池袋の氷川神社に行ってきました。

ちょっとご先祖さんの時代にご縁があったらしく、話には聞いていたので行ってみることに。

今回は「千葉ツーリング散歩」から離れて単なる参拝記。
せっかく写真も撮ってきたので載せておこうかと。

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池袋氷川神社 御祭神・略記

御祭神

建速須佐之男命 たけはやすさのをのみこと
髙皇産霊神   たかみむすひのかみ
天照大御神   あまてらすおほみかみ
保食神     うけもちのかみ
木花咲耶姫命  このはなさくやひめのみこと
応神天皇    おうじんてんわう
菅原道眞命   すがはらのみちざねのみこと
日本武尊    やまとたけるのみこと

略記

創建は古文書古記録など残っていないため定かではありません。
建速須佐之男命を主神としておまつりし、古い時代から今日にいたるまで、池袋村の鎮守、氏神さまとして、この土地に住む代々の人々の守り神として崇敬されてきました。
埼玉県さいたま市鎮座の氷川神社(武蔵国一之宮。平安時代の延喜式神名帳所載の官幣大社)から分かれた神社とも言われています。
 池袋の名は、室町時代永禄二年
(西暦一五五九年)の『小田原衆所領役帳』に「武州豊島郡池袋村」と書かれ、豊島区内の長崎、菅面(巣鴨)、駒込、雑司谷、高田とともに、当時すでに村が形成されていたことが記録されています。
天保元年(一八三〇年)の『新編武蔵野風土記稿』の池袋村の条に「氷川社 村ノ鎮守」の記述があります。
 昭和の大戦に際して、東京大空襲の災禍にあいましたが、氏子中の一致協力により、戦後の混乱下にもかかわらず御復興を成し遂げました。現在の御社殿は、昭和四〇年の御造営氏子総奉賛事業として竣工した、戦後二度目の建築です。
 当神社の境内から、およそ三五〇〇年前の縄文時代後期に使用されたと推定される土器片が発掘採集されています。また明治時代に、境内から谷端川にいたる付近一帯から発見された貝塚は「池袋村貝塚」として知られ、曲玉、菅玉、土偶なども出土しています。この土地で生活した古代人の様子がうかがえますが、これは豊島区歴史年表の最初の項目を記すものです。

(池袋氷川神社 氷川神社略記より引用)

参道入口

住宅街のなかに現れる参道入口
参道入口

ちなみに駐車場は(webサイトによれば)境内左側の入口から中へ入れる模様。
ただし9月の例祭日はダメとのこと。

ただ実際に行ってみると停めていいのかどうかわからない。
車両進入禁止」のような看板があった気が。。。

神社前が公園で、遊びにきている人の自転車が道の脇においてあったのでとりあえず並べて停めました。(バイクなので)
車は要確認かも。

鳥居をくぐってまっすぐ伸びる参道を進むと
参道

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池袋氷川神社

正面に池袋氷川神社
池袋氷川神社

手水舎
このご時世(コロナ禍)なので水は止まってアルコール消毒
手水舎

拝殿正面
拝殿正面

氷川神社略記碑
氷川神社略記

境内社
境内社

土俵(の土台)があったり
土俵(の土台)

蔵が立ち並んでいたり
蔵

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池袋富士塚

拝殿左手にはこんもりとした小山が
池袋富士塚

説明板
説明板

普段は立ち入り禁止
立ち入り禁止

道が作ってある
面白い、こうなってるんだね
道が作ってある

まとめ

この日は十月だったので富士塚には登れませんでしたが、
一度行ってみたい場所だったので行けただけで嬉しいかな。

背景とか歴史とか特に調べずでなんの情報もありませんが一応写真だけ掲載。

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